研究会の紹介

ようこそ ため池の自然研究会へ

  • ため池の自然研究会とは?  

     ため池に関心があり、交流を通じて、さらに見識を深めようとする人たちの集まりです。地域社会の中のため池の役割の歴史に関心があるヒト、ため池を含む里山などの自然環境に興味があるヒト、水草や湿生植物を愛するヒト、ミジンコを研究するヒト、ため池の水質の変遷を追い続けているヒト、などなど、様々な人たちがおります。研究会といっても、学会のように堅苦しい雰囲気はなく、皆、本会を楽しんでおります。  

     交流の機会は、主に秋に実施される観察会、冬に行われる発表会、年に一度刊行される会誌です。その他、会のメンバーは、他の団体の自然観察などに参加されている方も多いので、さらに交流の幅が広がって行きます。是非一度、観察会や発表会に顔を出してみてください!
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    目が回りますね。。





    略 歴

    ・1981年、名古屋市近辺に在住の研究時点者が集まり「名古屋ため池の自然談話会」を発足。
    ・1982年12月に「第1回ため池の自然を考える会」を開催。
    ・1983年3月、「名古屋ため池の自然研究会」と名称変更し、会誌「ため池の自然」第1号を 刊行。
    ・1988年、会員が全国に広がったのを期に、「ため池の自然研究会」と名称を変えて現在に至る。
    ・2018年11月までに、会誌第59号刊行、ため池の自然を考える会7回、研究発表会27回、研究会(例会)87回を開催。
    ・会員数 90名(2018年7月31日 時点)


    • 会長: 杉山章

      副会長・庶務: 近藤繁生 (※幹事会会場手配を含む)

      事務局・会計: 富田啓介 (※幹事会議事録を含む)

      会誌編集: 土山ふみ

      研究発表会 (未定)

      ウェブサイト: 山崎真嗣 (※E-mail 管理を含む)

      庶務: 中村肇 (主に ML 管理)

      (幹事) 飯尾俊介/大沼淳一/山岡雅俊/益田芳樹

      会計監査: 近藤繁生(副会長兼務)

      顧問: 浜島繁隆/高崎保郎/八田耕吉